こんにちは。てんすけです。
生まれてからずっとジャンプっ子!
中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です!
今週も「BLEACH 千年血戦篇-決別譚-」の最新話が放送&配信されました。
この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。
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ここから先はネタバレあります
大☆混☆乱
え!?
ええーーー!?
みなさん、思いは一緒のはず。
どういう状況??
まさかまさか冒頭からこの情報量ですよ。
明かされたのは、兵主部一兵衛=和尚とユーハバッハが死神と滅却師の1000年前の戦いのさらに前に対談していたという事実。
会話の流れを整理します。
和尚の提案は次のとおり。
死神を三界(現世、ソウルソサエティ、虚園)のバランスを保つための存在にすること。その代わりに滅却師は現世での自由を保証する。
このことから、滅却師こそが虚の対となる存在で、死神はその中間に位置する存在という現世での図式は、和尚の思惑?によって定まったと言えます。
霊王の意思と言ってますが、絶対嘘だと思います。
ユーハバッハはこの提案を拒否。
和尚が提案する図式が霊王の意思だとは到底思えないからでしょう。
そして、和尚に斬りかかるユーハバッハを止めたのは……
霊王の左手
??????
え???
なんで和尚が霊王の左手を?
原作を読んだ人なら、とある星十字騎士団の出自がわかったシーン。
そして、この左手を通してユーハバッハへ霊王の記憶が流れ出します。
これは一護が見たやつと一緒……??
その記憶を見たユーハバッハは、なんと霊王を「父」と呼称します。
????
滅却師の祖という意味?
それとも、ユーハバッハの実父?
どちらにせよ含みのありすぎる発言です。
で、この対談の内容がやばいのはタイトルにもある『千年血戦』の意味が変わってくるという点にあります。
これまで、ユーハバッハが死神を殲滅する理由は、霊王や三界のバランスの維持に対して、滅却師が不要とされていたからでした。
つまり、滅却師の旗印としてユーハバッハは存在していたのです。
1000年前の死神と滅却師の存在をかけた戦いが『千年血戦』でした。
しかし、霊王がユーハバッハにとって、どんな意味でも「父」であるというなら……
『千年血戦』とは、ユーハバッハにとって霊王の血脈をめぐる戦いという意味になるのです。
そして、その血脈の真実を知るのは……
こいつ絶対黒幕やん。
零番隊VS神赦親衛隊
実力者達の激突!!
ユーハバッハに選別された4人の実力者。
それを迎え撃つは、零番隊!!
千手丸が雑魚を一掃して……
桐生が作った檻を、天示郎が成長促進。
封じ込めに成功したわけです。
そして、ユーハバッハの親衛隊を相手取るのは……
No.1斬魄刀クリエイター
二枚屋王悦!!
クリエイターは、その道具を1番使いこなせるというわけですね。
自分の斬魄刀ではなく、作った中でも問題作を使って親衛隊を圧倒していました。
零番隊恐るべし!!
そして……
ユーハバッハと和尚。
因縁の戦いも始まります!!
次回の見どころ
和尚のポエムですね。
次回もアニオリ盛り盛りでいって欲しいです!!
もう原作読んでることが、何の意味もないレベルで先が読めないの最高!!!
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