こんにちは。てんすけです。
生まれてからずっとジャンプっ子!
中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です!
今週も「BLEACH 千年血戦篇-決別譚-」の最新話が放送&配信されました。
この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。
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ここから先はネタバレあります
圧倒する零番隊
王悦かっこいいーー!!!
アスキンの能力は簡単に言うと、毒の生成。
王悦の血を毒に変えるという戦法で追い詰めます。
しかし、王悦は天示郎の湯の力を使って、自身の血を入れ替えるという方法で反撃!!
アスキンを一瞬にして斬り伏せたのです。
そして、ハッシュヴァルトと石田もそれぞれ天示郎と千手丸によって撃破!!
この2人に対する王悦のセリフがまた良かったです。
王悦は、なぜかこの2人がユーハバッハの後継者だということ知っているんですね。
なぜ知り得たのか。
おそらく全てはこの男の叡智によるもの。
やはり……黒幕……。
神の聖別
は!?
え!?
これ直接くらったらダメなやつじゃないの??
なんでバズビーくらってるの??
かっこいいからよし!
追い詰められたユーハバッハが発動した聖別(アウスヴェーレン)
それは滅却師の力を一度、ユーハバッハに集めて再分配するという現象(?)
簡単に言うとチートです。
かつてこれによって、力を奪われた真咲は死にました。
つまり、一護にとって母の命を奪ったにっくき現象なのですね。
この聖別によって復活したのが親衛隊。
全員が滅却師完聖体となっています。
ペルニダの完聖体は初お披露目ですが、もうオリジナル多すぎて驚かなくなりました。
ただ、ここで気になったことが。
石田とハッシュヴァルトは完聖体にはなっていないのです。
なぜなのでしょう?
一点考えられるのは、後継者候補たる2人は他の滅却師とは別のルーツを持っているからでしょうか。
父、竜玄が語っていた通り分け与えられた力ではなく、後天的に滅却師になったのが雨竜でした。
ハッシュヴァルトは原作未読の方は今後彼のルーツが描かれるのでそちらをお楽しみに。
今明かされている情報としては、ハッシュヴァルトはユーハバッハと能力を共通にしていることです。
つまり、聖別とは能力の吸収も分配もすべてユーハバッハを始祖とする滅却師の間のみにて行われる現象であると原作では描かれなかった部分が今回描かれたというわけです。
この25話だけでこれまでの話をぶっ飛ばすくらいの情報量……。
さて!!次は26話!!!
もうアニオリだらけでお腹いっぱいなのに、次回はデザートまであるよ!!!