こんにちは。てんすけです。
生まれてからずっとジャンプっ子!
中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です!
今週も「BLEACH 千年血戦篇-決別譚-」の最新話が放送&配信されました。
この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。
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ここから先はネタバレあります
なん……だと……!?
千手丸の卍解!?
原作だと、リジェが王悦の腹を貫いたところでこの戦闘は終わっていたはず……。
零番隊は親衛隊とハッシュヴァルトたちに敗北……!!
いや、零番隊勝っちゃったよ!!
もう理解が追いつかない!!!
さてさて、零番隊VS親衛隊の戦いを細かく整理していきましょう。
オリジナルシーンしか無いので、一時も目を離せませんでした。
前回、聖引によって完聖体となって復活した親衛隊。
対峙する零番隊は、まず桐生がすぐさま命の檻を復活。
と、同時に親衛隊を分断させて4局の戦いの構図を作りました。
この4局。組み合わせがまた絶妙なんです。
ジェラルドvs千手丸
これは物理攻撃一辺倒のジェラルドに対して、カウンター攻撃を多彩に持つ千手丸をあてた組み合わせ。
ペルニダvs桐生
ペルニダの能力は完全には分かっていませんが、周囲の物質を操作するのに対抗できる飛び道具中心の桐生をあてる!
アスキンvs天示郎
これは25話での戦いから明らかですね。天示郎はアスキンの天敵です。
リジェvs王悦
遠距離タイプには間合いを詰められる近距離戦闘最強の王悦を!
これは完璧すぎる!!
が、しかし……
リジェの能力の解像度が高まった瞬間ですね。X(貫通)の能力はあくまで事象。ターゲットを貫いた時点で完結するようです。直線ではなく、線分の攻撃。
流石の親衛隊。
反撃して逆に零番隊を追い詰めます。
追い詰められた零番隊がとった行動。それは……
自害!!
なんと零番隊はお互いの命で能力を縛り合うことで、卍解を封じているという設定が明らかとなりました。
全員が卍解を発動すると、三界に多大なる影響を与えてしまうから。
だから、零番隊5人で護廷十三隊全軍を上回る戦力ということなんです!!
基本は1人しか全力を出せない。
全員が全力を出す時は、世界を壊すレベルの戦いの時だけ。
つまり、今回の滅却師の侵攻はそのレベルではないということです。
どんな戦いがあるんだ……。
さて、王悦、桐生、天示郎の命と引き換えに千手丸が発動した卍解
娑闥加羅骸刺絡辻
(しゃたつからがらしがらみのつじ)
や!
ば!
い!
千手丸の卍解、スケールがおかしい!!
生前の業因によって、迷い込む道のこと。
この技は、まさにそのような場所に親衛隊を連れ込むようなものに感じました。
すなわち、親衛隊それぞれの今後の行く末を表すような攻撃でとどめをさすということ。
※反転or選択してコピペすると読めます。
両目を潰されるリジェ
→京楽の卍解で能力を無効化される
四方から棘に包まれるアスキン
→グリムジョーの物理攻撃で絶命する
砂の中に吸い込まれるペルニダ
→過剰成長し爆散する
氷漬けになるジェラルド
→日番谷の氷輪丸の効果
炎型の人に襲われるハッシュヴァルト
→バズビーとの因縁
滅却師の形の星の輝きに動きを奪われる雨竜
→聖十字騎士団を裏切る
零番隊!!完勝!!
え!?勝っちゃったじゃん!!大丈夫?
和尚VSユーハバッハ
これは概ね原作通りの展開ですね。
和尚にとっての卍解は真打というらしいです。
最古の斬魄刀である「一文字」
つまり、零番隊といえども卍解を0から作り出した者はおらず、斬魄刀の新たな能力の発現を和尚がそう名付けたと解釈することができます。
まあ、和尚が開発したとも言えますね。
山本元柳斎の「流刃若火」、その卍解「残火の太刀」が最古の卍解と呼ばれていましたが、これは卍解という名前ができた時点で1番古いという意味だったのです。
和尚の「一文字」ですが……
始解の時点でぶっ壊れです。
なんと、現世、ソウルソサエティ、虚園の三界から黒を奪い取り、対象を塗りつぶす。
和尚にとって、黒とは名を消すという攻撃。
そして、「一文字」の卍解は白筆で新たな名を付けるというもの。
ユーハバッハには「黒蟻」という名を付けて、力を完全に封じました。
完全決着!!
零番隊大勝利!!
希望の未来へレディゴー!!
は????
復活!!復活!!
わー!!死神図鑑だ!!
これが令和に見られるなんて!!
めちゃくちゃ嬉しいです。
原作のカットされたシーンを補完してくれるんですね。
コンの言う通り、こういうのが見たいんですよ!!
私達は!
シーズン2まとめ
これ、シーズン3何やるんですか??
来年まで待てませんよ!!
お願いですから、ちょっと小出しにしてください!!
または、「BURN THE WITCH」のアニメ続編見せてください!!
BLEACHファンのみなさん!!超絶期待してシーズン3待ちましょうね。