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ネタバレ感想「BLEACH 千年血戦篇」第6話

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こんにちは。てんすけです。

 

生まれてからずっとジャンプっ子!

中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です!



今週も「BLEACH 千年血戦編」の最新話が放送&配信されました。

この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。

 

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注意

ここから先はネタバレあります

 

 

 

 

ネタバレ感想

最強の卍解

 

見た目が完全にラスボス

ついに開放した山本元柳斎の斬魄刀

流刃若火

炎熱系最強と呼ばれるその力。

始解の時点であの藍染惣右介からも警戒されるレベルのものでした。

 

そして卍解

その名も残火の太刀

 

開放するだけで、ソウルソサエティ中の水分を奪い、大紅蓮氷輪丸など氷雪系の斬魄刀使用不能にします。

 

あれ?鏡花水月

 

その能力は東西南北に分かれており、それぞれが隊長格が使う卍解並の攻撃力を有するぶっ壊れ性能です。

特に、火火十万億死大葬陣

 

完全にラスボスが使う技やん。

まさか、脳筋中の脳筋である山本元柳斎の斬魄刀精神攻撃する能力があるとは思いませんでしたよ。

 

そして、全てを焼き尽くす「北」

天地灰尽

一瞬にして相手を灰にする。まさに最強技。

ユーハバッハでさえもこれには耐えることはできませんでした。

 

さて、「残火の太刀」が発動した際のこのユーハバッハのセリフ

 

小さな刀の卍解、と聞くと何を思い浮かべましたか?

 

 

 

 

 

そう、天鎖斬月ですよね。

山本元柳斎と一護の卍解が似ている。

 

これは一体どういうことなのでしょうか?

 

 

 

影武者……だと!?

 

決着……ではなかった!!

 

なんと山本元柳斎が倒したユーハバッハは、影武者!!!

シュテルンリッター「R」のロイドロイドでした。

これ、実は先程の卍解のシーンで、ユーハバッハが初めて見たような反応をしたのがヒントだったようです。

なぜなら1000年前のクインシーとの戦いでも、「残火の太刀」は発動されていたから。

 

冒頭のアニオリシーンは伏線だったわけですね。

 

本物のユーハバッハは当然健在

さらに、影武者を用意していたのは2つの目的があったからです。

 

1つ目は藍染惣右介と接触すること。

 

なぜ接触しなければならなかったか。

自軍に引き込むためと考えるのが自然ですが、どう考えても御しきれないでしょう。

なんのためなのでしょうか?

 

そして、もう1つは……

 

「残火の太刀」を奪うため。

 

なるほど。クインシーが使う卍解を奪う能力は、卍解の解析が必要だったんですね。

1000年前の戦いではすべての能力を発動していなかったため、奪えなかった。

 

そのため、影武者に戦わせることでユーハバッハは狙い通り、山本元柳斎の卍解を奪ったわけです。

 

そして……

 

うわーーーー!!!

 

なんという絶望感……。

 

はやく、はやく来てくれ!!!!

一護!!!!