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ネタバレ感想「BLEACH 千年血戦篇」第11話 父と母

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こんにちは。てんすけです。

 

生まれてからずっとジャンプっ子!

中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です!

 

今週も「BLEACH 千年血戦編」の最新話が放送&配信されました。



この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。

 

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注意

ここから先はネタバレあります

 

 

 

 

 

 

ネタバレ感想

 

 

父と母

 

一護のお母さんはクインシーだった!!

 

ユーハバッハが一護に発した「息子」という言葉。

こういうことだったんですね!

 

いや……

 

正確には「孫」じゃね?

 

というツッコミはおいておきましょう。

 

そして、もう一つの事実

 

おとんは10番隊隊長だった!!

 

しかも名字は志波!!

 

空鶴や岩鷲が本家と言っていたので、分家だとは思いますが、これは意外!!

まさか5大貴族の血をひいていたとは。

 

ただ、一護と志波海燕がそっくりだったことからも、何らかの血縁関係があるとは予想できたのではないでしょうか?

 

 

 

さて、10番隊といえばこの2人


知り合いってレベルじゃなかった(笑)

 

副隊長第3席なので、側近だったんですね。

つまり、日番谷先遣隊として2人が一護の家に来た時は空気読んでたんですね。

 

 

一心と真咲の出会いの感想に戻ります。

 

死神クインシー

千年血戦篇の中核となる対立軸

2つは虚に対する考え方から絶対にわかりあえない立場です。

 

でも、この2人だったから出会えた。

 

死神とクインシーが夫婦になるなんて、考えられない事態だったはず。

2人がそれぞれ本流からはずれた存在だったという共通点をもっていたからかもしれません。

 

しかし、2人を見ているとこの出会いは必然だったように思えてしまいます。

 

こう考えると、一護は家族に恵まれた存在だったんだなと思えます。

一心の「真咲フォーエバー」も納得(笑)

 

あと、一心の斬魄刀炎熱系だったよう。

 

現代の日番谷が氷雪系の斬魄刀だったこと、それを鍛えたのが一心だったこと。

そう考えるとこの斬魄刀なかなか無い種類のものだったのではないでしょうか。

 

原作では一心の斬魄刀の種類まではわからなかったので、嬉しいアニメ補完でした!!

 

 

 

暗躍する藍染

 

 

やはりお前か!!!

 

平子たちをソウルソサエティから追放することとなった事件。

あれが「死神の虚化の実験だったならば、一心たちが遭遇したこの事件は「虚の死神化」の実験。

その実験体がホワイト。

 

名前からして、白い虚を黒い死神の器で包む、という意味でしょう。

 

このホワイトは、隊長に匹敵する戦闘力以外になにかを転移させる力をもっているよう。

 

藍染たちが平子らに対して実験を行った理由は、死神を虚化させることでソウルソサエティを崩壊させるための軍勢をつくるためでした。

 

では、転移させるための虚を作った理由とは?

これは、死神を捕獲して虚化させるのをやめて、寄生を繰り返すことで秘密裏に軍勢をつくるという計画なのでしょうか?

 

それはそうと、転移ってこれでは?

 

真咲の身体に虚の因子が……?

 

これが一護のルーツということなのでしょうか??

 

すべて藍染が絡んでいるというのが、なんかしゃくですが、過去編が気になりすぎます!!!

 

次回の感想はこちら

 

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