こんにちは。てんすけです。
以前紹介しましたが、昨年ドラム式洗濯機を買いました。
ドラム式洗濯機を買って本当に生活が一変しました。
もう人生で1番買って良かったものと言っていいレベルで満足しています。
今回の記事では、私の生活の変化とドラム式洗濯機の良さについて紹介したいと思います。
休日の午前中が暇になった
今まで縦置きの洗濯機を使っていた時は、平日の洗濯物を休日(土日どちらか)の午前中にまとめて洗濯していました。
映画を見たり、朝ごはんを食べに行ったりできる貴重な休日の午前中がどうしても潰れるのが必死でした。
しかし!
ドラム式洗濯機を使用することでこの時間が生まれたのです!
ちなみに私が購入したのはTOSHIBAのZABOON。
なぜそんなに時間ができるのか
ボタン1つで洗濯→乾燥まで終わる
これにつきます。
今までは、洗濯→干す→放置→取り込む→しまう
とにかく工程が多かったのがボタン一つおすだけで
洗濯→取り込む
までショートカットしてくれるようになりました。
そのため、寝てる間に洗濯が可能になります!
朝起きたらホッカホカの洗濯物ができあがっています。
洗濯のためだけに時間を使うことがなくなるのがこんなに幸せだとはドラム式洗濯機を買うまでは気が付きませんでした!
まさに革命!
洗剤を入れる手間すらない
私が使っているTOSHIBAのZABOONは洗剤と柔軟剤の自動投入機能が付いています。
ここ2〜3年のモデルだと大体付いていると思います。
この機能、買う前はいらないと思っていました。
その程度やるからいいわ!
そんなので価格上がるとか馬鹿らしい(笑)
この機能こそが1番時間を生み出すのに貢献しているのに気が付きました。
洗剤を入れる、柔軟剤を入れると一口に言っても、洗濯物の量によって測ったり、キャップを開けて注いだりとそれなりに手間がかかりますよね。
自動投入の場合、数ヶ月に1回タンクに詰め替え用の洗剤や柔軟剤を入れておくだけで、これらをすべてやってくれます。
タンクだけは半年に1回くらい洗う必要がありますが、格段に手間がかからなくなりました。
干す→取り込むという行程が無い。
洗剤柔軟剤も自動投入なのでボタンを押せば、翌朝洗濯物が出来上がっている。
最大のデメリットは価格
ドラム式洗濯機は高い
これだけいい事だらけのドラム式洗濯機。
デメリットももちろんあります。
それは、価格の高さです。
縦置きタイプは5〜8万が相場なのに対して、ドラム式は15〜25万です。
決して安い買い物ではありません。というか、一世一代の買い物です。
ですが、それでも推したい!
ドラム式洗濯機は洗濯のための買い物ではなく、時間を作るための買い物であるということを!
型落ちが出る9月後半〜10月前半に買う
そこで、ドラム式洗濯機は型落ちを買うことをおすすめします。
大体10月頭に各社の新製品が出るのでこの時期にお近くの家電量販店に行ってみるといいと思います。
10万円ほど値下がりするので。
ただ、年々ドラム式洗濯機の価格自体が上がってきているので、20万円をボーダーとして考えておくといいと思います。
中古はおすすめしない
一点注意です。
いくら安いとは言え、中古を買うのはおすすめしません。
なぜなら、ドラム式洗濯機は構造上ホコリがたまりやすいものだからです。
毎回手入れをしたり、メンテナンスモードで掃除をしたりしてもどうしてもホコリは残ります。
よって、中古を買ってしまうと蓄積したホコリの分だけ寿命が早まり逆に高く付いてしまいます。
ドラム式洗濯機は20万以下を目安に型落ちを買う
9月後半〜10月前半が狙い目
中古はすぐ壊れるのでおすすめしない
まとめ
私はそう大して生きているわけではありませんが、ドラム式洗濯機は人生で1番買ってよかったものといえます。
本当に生活が一変しました。
梅雨の時期に休日に洗濯できないストレスや、冬服夏服それぞれ1週間分用意することでクローゼットがパンパンになるストレスから開放されました。
ドラム式洗濯機のおかげで、今では夏服冬服合わせて10着ちょっとで生活できてます。
くり返し言いますが、ドラム式洗濯機を手に入れることは時間を買うということです。
価格の高さというデメリットはありますが、ぜひ手に入れて自由な時間を手に入れてください!