今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
こんにちは。てんすけです。
コーヒー好きです!
コーヒーって飲むタイミング色々あると思います。
リラックスする時
集中する時
お菓子のお供
などなど。
私は圧倒的に『やる気を出させる時』に飲むことが多いです!!
そんな私が一番好きなコーヒーの飲み方である豆から挽いて飲む方法の良さについて今回の記事では語っていきたいと思います。ちょっとしたこだわりなんかも紹介します。
豆から挽くと美味しいわけ
私はインスタント、マシン、水出しといろんな淹れ方でコーヒーを飲みます。
コンビニのも好きです。
その中でも、豆から挽いて淹れる方法が一番美味しく飲めると自信をもって言えます。
私は自他共に認めるめんどくさがり。普通だったら、コーヒー飲むために……
①豆を挽く→②お湯を沸かす→③ちょびちょびと注いで淹れる
みたいに、行程の多い飲み方なんてしたくないです。
インスタントの粉入れてお湯!!
これが一番のはず。
しかし、その手間を差し置いても、最高な理由はしっかりあります。
それは、豆から挽いて淹れることによって格段に香りが出るからです。
イメージです。
コーヒーは味ももちろんですが、香りも重要な要素。
豆から挽いてすぐに淹れることで、この香りをそのまま飲む時にも味わうことができるのです。
これってすごく大事!!
コーヒーは味覚だけではなく、嗅覚でも味合うものだと知ってしまうともう戻れなくなりますよ。
使う道具
まずは豆を挽くコーヒミル。
カリタのものを使っています。
次にフィルターとドリッパーです。
フィルターとドリッパーは台形と円錐形がありますが、私は円錐形が好きです。
淹れるスピードを一定に調整しやすいからです。
これらがあれば一杯分のコーヒーを淹れることができます!
あと、欲しいなーと思ってるのはこんな感じのお湯を一定のペースで注げるポットです。
よく飲む豆
一番よく買うのはスターバックスのもの。
これは入手性の問題で切らしたくないからという理由が大きいです。
ただ、好きなのは浅煎りの豆。
特に好きなのはフグレンコーヒーの豆ですね。
フグレンコーヒーはノルウェーのコーヒーショップです。紅茶のような風味のあるコーヒーが飲めるお気に入りの店。
フードもすごく美味しいのでぜひ行ってみてください。
ブラウンチーズを使ったワッフルが最高です。
ちょっとした淹れ方のこだわり
最後に私が淹れる時にこだわっているポイントを紹介します。
ちょっとは教えてもらいましたが、完全に我流なので、これでいいかどうかもわからないです。
豆は計量スプーン1杯半で、大体15gくらい使います。
お湯は250〜300mlです。
これをミルで細挽きします。
お湯の注ぎ方が少しこだわるポイント。
まず、真ん中にちょっとたらします。
すると、100円玉くらいの大きさのぶくぶくした泡の塊が出てきます。
これが、豆に空気が入った状態らしいです。
この泡をできるだけ崩さないように今度は500円玉くらいの大きさの円を描くようにお湯を注ぎます。
別撮りですみません。
あとはこの膨らんだ粉をしぼませないように最後までお湯を注ぎきります。
ここで一定の量で注げるケトルがあると便利なんです。
こうやって淹れると不思議と香りが損なわれず、美味しくコーヒーを飲めるので好きです。
あと、出がらしの粉は消臭効果もあるので、すぐに燃えるゴミに入れています。
おわりに
以上が、私のやる気を出す方法でもあるコーヒーの飲み方です!!
こんなに淹れ方にこだわるようになるとは自分でも思ってもみなかったです。
ただ、豆から挽いて淹れる方法はめちゃくちゃおすすめなので、ぜひやってみてください!!手間に見合った美味しさがありますよ〜。