〜少人数で楽しむ編〜
こんにちは。
いつもの友達、いつもの飲み仲間、職場の仲良しグループでオンラインボドゲ会をする時におすすめなゲームを紹介していきます。
今回は大人数でワイワイではなく、3〜5人で……
サクッとプレイするゲーム1つ
じっくりプレイするゲーム1つ
を紹介します。飲み会というよりはゲームメインの会にいいですよ。
使用するサービスはいつものボードゲームアリーナです。
アカウント登録が必要なので方法はこちらの記事をご覧ください。
江戸時代版人生ゲーム「東海道(Tokaido)」(サクッと)
すごろくです。ゲームの名の通り、マップは京都から江戸までの一本道。
ルールは人生ゲームに近いですね。
勝敗は道中にお土産を買うことや、景色を見ることで得たポイントで決まります。
早く江戸(ゴール)に着けばいいわけではなく、寄り道が大事です。
寄り道できるマスは以下の通りです。
強制ストップマスもあるので気をつけましょう。
早速やってみましょう。まずはキャラクターを選択します。特殊能力や所持金が違います。
今回はYoshiyasuを選びます。
お金をたくさん持っています!!
一番うしろにいる人から順に駒を進めます。サイコロやルーレットは不要で好きなマスに進めます。
数字の順に好きなマスを選んで移動できます。
ただし、マスには先客(他のプレイヤー)がいると止まれない場合があるのでご注意。
お土産を買いまくって、高得点を狙ったり……
景色カードを集めまくって、高得点を狙ったり……
プレイングは様々です!それぞれ寄り道をしながら旅を楽しみましょう。
私はお土産を買いまくって、宿場(強制ストップマス)でお金が足りず、ボーナスポイントを逃しました/(^o^)\
すごろくのようなゲームが好きな人、ゆるゆると雑談しながらできるゲームなので少人数での会の時におすすめです。
意外と自分の行きたいマスに行けなかったり、お土産を買いたいのにお金が尽きたりと、旅の厳しさも味わえるゲームですよ。
探偵になろう「P.I.」(じっくり)
事件の真相を推理して当てるゲームです。俗に言うマーダーゲーム(犯人当て)と呼ばれるものです。
考えることが好きな人、推理小説が好きな人の集まりにはうってつけのゲームです。
ルールは意外とシンプル。
①犯人 ②事件の場所 ③罪の内容
これら3つすべてを場にあるカードから当てれば勝利です。
ちなみに、当てなければならない3つの答えはプレイヤーごとに異なっています。
つまり、これはそれぞれが独立した事件を追うというゲーム。
それでは、やってみましょう。
毎ターンごとにできることは、探偵カウンターを場に置くか、証拠カードを場に置くかです。
証拠カードから自分が正解だと思うものを選んでみましょう。
「メインストリート」のカードを選ぶと、場のメインストリートに❒マークが表示されました。
②場所の答えが隣接する赤囲みの6箇所にあるというわけですね。
次に探偵カウンターを使用してみます。
探偵カウンターを置くと、①犯人、②場所、③罪の内容の3つすべてについて隣接するマップのどこにあるかが分かります。
今回はセントラルステーションに置きました。
すると、❒マークが2つ表示され、3枚の内どれかのカード2枚が隣接するマップにあるということが分かります。
ちなみに正解だと○マークが置かれます。
①犯人が正解の例です。
探偵カウンターに○が置かれた場合は、①犯人、②場所、③罪の内容のどれかが正解という意味です。(③罪の内容は「NO CRIME」となっているので実質①犯人か②場所のどちらかが正解ですね)
真相が分かったら、事件を解決しましょう。
謎はすべて解けた!!
青囲みが真相だ!!
・
・
・
不正解でした( ゚∀゚)・;’.、
間違うとペナルティをうけます。得点がマイナスされます。
1人以外の全員が事件解決できたら1ラウンド終了。これを3ラウンド行い、ポイントを競います。
好きな探偵のマネをしながら事件を解決したら盛り上がりますよ。
なお、私がプレイした際は全員熱中して無言になりました/(^o^)\
まとめ
今回は、少人数で楽しむ時におすすめなゲームを紹介しました。
時間がある時にいつもの友達とオンライン飲み会のお供に
何度かオンラインボドゲ会をやった友達とのプレイに
とてもおすすめです!
もちろん、初ボドゲでも詳しい人と1〜2回やればルールは把握できますよ。
一応、注意ですがどちらのゲームも最大人数は5人です。
人数が多い時はグループ分けしてプレイをおすすめします。
個人的にP.I.は大好きなゲームなので、ぜひぜひ一緒に遊んでほしいですね。