こんにちは。てんすけです。
みなさんはTwitter使っていますか?
殆どの方は使っているのではないでしょうか?
私もこのブログの拡散を始めとして、映画やアニメの感想、ボードゲーム情報収集などなどに使っています。
気軽になんにも考えずに意見を発信できる場として、Twitterが大好きです!!
そんなTwitterですが、公式アプリ以外のサードパーティ製アプリでの閲覧ができなくなるという事件が発生しました。
この事件以降、公式アプリの方ではツイートが間引きされる、広告の表示が増えるといった現象が多々報告されるように。
いまや、Twitterを従来のように快適に見る方法が難しくなっています。
今回の記事では、私が実践しているTwitterの快適な見方について紹介します。
一応、PC(Windows Mac)、iOS、Androidすべてに対応した方法かと思います!!
本記事で紹介している方法はあくまで個人使用の範囲での動作確認を行ったものです。すべての環境で動作する保証はありません。
快適なTwitterの見方とは
まず、快適なTwitterの見方について私が感じているものを伝えておきます。
それはとにかく
時系列順にTweetが漏れなく表示される
見たい情報ごとにリストで整理できる
この2点です。
現状、公式アプリでは残念ながらこれが難しい状況にあります。
まず、時系列で見れないことについて、原因としてはおすすめ表示がデフォルトになっていることが挙げられます。
設定で最新順に変えることはできますが、それでもおすすめTweetという誰のものかわからないものが流れてくるというのは完全には解消できません。
次にリスト表示について。
これは公式アプリのものはリストにたどり着くまでのステップが多く、ワンタップで変えられたサードパーティ製のものとの利便性は比べるべくもありません。
そもそもサードパーティ製はそもそも仕分けしないとTwitterって追えないよね。という思いから発展してきた歴史がありますし。
以上の2点を解消する方法を次の章で紹介します。
TweetDeckを使おう
これだけ!!
アプリで見るのを止めましょうということです。
TweetDeckではカラム表示(列表示)でTweetを整理できます。
列ごとに、リプライ、リスト1、リスト2……といった形でひと目で表示可能。
しかも何より、おすすめTweetの表示はありません。
時系列順にTweetの閲覧が可能になるのです。
このように、TweetDeckでは今までのTwitterの使い方ができます。
ただし、欠点としてはアプリではないという点。
そのため、スマホを開いて気軽に……という使い方はできません。
個人的には、これってメリットだとも思っています。工程を煩雑にすることでSNS依存から脱却できるチャンスにもなるからです。
公式アプリではこの依存症を助長する機能が増えまくっています。
インプレッション数の可視化、いいね通知など……。
こういった余計なものを排除できるのもTweetDeckの利点だと捉えるように私はしています。
さらに、TweetDeckは、ブラウザでTwitterを見る公式クライアントです。
そう、公式なんです。
そのため、締め出しの恐れも今の所はありません。
当面は、TweetDeckで快適にTwitterを閲覧することを強くおすすめします!!
カムバック!Echofon!!