こんにちは。てんすけです。
Apple Watch依存症です。
さて、24時間365日Apple Watchを身に着けて使い倒している私てんすけのこだわり設定をこの記事では紹介したいと思います。
私はこんな用途でApple Watchを使用しています。
・忘れ物を減らしたい
・予定忘れを減らしたい
・買い物忘れを減らしたい
要するにうっかりさんにおすすめな設定をして使っています!
同じように使いたい方には確実に参考になると思います。
振動ははっきりにする
これはまずやってください!
実はApple Watchのデフォルトの振動はかなり弱いです。
通知が来ても歩いていると気づかないレベルです。
そのため、まずはこの設定を行うことはマスト!!
格段に通知に気がつけるようになります。
Apple Watchの「設定」→「サウンドと触覚」→「触覚による通知」を「はっきり」へ
リスト表示にする
Apple Watchの初期のアプリの配置です。
これはグリッド表示といいます。
おしゃれですが、ちょっと見づらい。
あと、Apple Watchの画面は小さいので狙ったアプリをタップしづらいです。
そのため、見やすくてタップしやすいこちらのリスト表示がおすすめです。
Apple Watchの「設定」→「App表示」→リスト表示へ
通知をしぼる
Apple WatchはiPhoneのありとあらゆる通知を受け取ります。
受け取りすぎるのです。
四六時中、通知の振動が来るとストレスがたまります。
よって、通知は以下のもののみに絞るといいと思います。
本当に最低限だけ受け取るようにしましょう。
「今から深呼吸しましょう」とかそういうのはOFFがおすすめです!
アプリをしぼる
同じくApple Watchで表示するアプリもしぼるのがおすすめです。
リスト表示のアイコンをApple Watch上で左スワイプで消すことができます。(復活させる時はApple WatchのApp Storeから)
iPhoneに入っているアプリについては、iPhone上から削除することでApple Watch上からも消すことができます。
カレンダーに予定を集約
Apple Watchを自分のベストパートナーにする方法。
それはすべての予定をカレンダーに入れることです。
ここで入れてほしいiPhoneアプリがあります。
「Google カレンダー」です。
GoogleカレンダーはiPhoneのカレンダーとリンクすることができるので、予定はこれに集約するのをおすすめします。
また、予定の前に通知してくれるカレンダーのApple Watchアプリはこの「Googleカレンダー」のみです。
必ずGoogleカレンダーの通知はONにしましょう。
そして、カレンダーに自分を動かしてもらいましょう。
リマインダーの場所通知を使う
スーパーに買い物に行くと毎回買い忘れがある
家着いたらやらなきゃいけないことあるのに、移動中に忘れちゃう
こんな方には、リマインダーアプリの場所通知+Apple Watchがまじでおすすめです。
Apple Watchがその場所に着いた瞬間に通知で教えてくれるので忘れ物がなくなります!
「あ!そういえば」と思いついた瞬間に、リマインダーに場所通知で設定しましょう。
iPhoneのリマインダーアプリから予定を入れる際に、通知を「場所」で設定する
文字盤は予定が見えるものへ
まず、文字盤は最低2種使うのがおすすめです。
私てんすけの場合……
仕事中はインフォグラフモジュラー
プライベートはクロノグラフプロ
この2つを使っています。
おすすめなのは、インフォグラフモジュラーで真ん中に予定を表示すること。
常に時計を見ると次の予定が表示されるので、会議をすっぽかすことがなくなります。
ルーティーンワークではなく、毎日やることが変わるという仕事の場合はこちらの文字盤がおすすめです。
プレイベート用の文字盤は、気まぐれにシンプルなやつを月イチくらいで使っているのであんまり意味はないです(笑)
まとめ
Apple Watchは自分のパートナーだと私はとらえています。
しかし、初期設定のままだと少々口うるさいパートナーなのでうざったく感じます。
今回の記事のように自分が知らせてほしい情報のみに絞ることで、Apple Watchを最高のパートナーに設定しましょう!
また、一度した設定は数ヶ月ごとに見直すこともおすすめです。
Apple Watchはバチッと自分にハマるともう手放せなくなります。使い倒してどんどん楽にしていきましょう!