こんにちは。てんすけです。
「ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険」がNetflixでのみ先行配信されました。
私は先週からすこーしずつ見てたんですが、つい禁を破って一気観してしまいました。
それも当然。
今回のアニメ最高すぎる!!!
この記事では、「ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険」(以下ジョジョ6部)のアニメを12話まで見た感想をネタバレ無しで書いていきたいと思います。
よかったところ
声優がハマりすぎている
なんといってもこれでしょ!
私が何度も紹介しているファイルーズあいさんを筆頭に、エルメェスの田村さん、エンポリオの種崎さんなどなど、いわゆる叩き上げで活躍している声優さんたちがすばらしい。
やっぱりファイルーズあいさんは素晴らしいですね。
予告の「やれやれだわ。」での衝撃は正しかった。
そして、オラオラ!!
これこそまさに小学生の頃読んでいた徐倫でした。
「ダンベル何キロ持てる?」から氏のファンでしたが、本当に!本当に!!ファイルーズあいさんに徐倫をやっていただいたことに圧倒的感謝です。
ダイの大冒険ファンとして、種崎さんもめちゃくちゃ応援してます!
作画が神
ジョジョ6部の特徴ってアート要素の強い作画です。
5部から洗練されていった荒木先生の一枚絵のかっこよさを極めたのが、この6部だと言われています
ジャンプの表紙なんかすごくかっこいいものが多いです。
ただし
漫画として見ると、書き込み量のせいか状況が伝わらないという問題もありました。
また、第6部は監獄が舞台なので、狭い場所での戦いが多く描かれそれも見にくさに拍車をかけていました。
それがすっかり解消
されているんですよ!
漫画版では何が行われているのかさっぱりわからなかったジョンガリA戦。
倒したと思ったら夢でしたーーとか
スタンドの効果がわかんなすぎとか
そういう戦闘だったここが、とても見やすくなっていて驚きました。
あ!ジョンガリAそこにいたのね的な。
また、ウェザー・リポートの能力も。
雲を出す??みたいなのが、アニメではとてもわかりやすくなっていました。
このおかげで、6部の魅力であるジェットコースターのように展開していくストーリーを純粋に楽しむことができるんですね。
個人的最高ポイント
※微妙にネタバレかも。
スタープラチナ発動のときに3部の処刑用BGMが流れるぅぅぅ!!!
ここ!!!
めっちゃ熱くなかったですか!!!!
やっぱ承太郎すきやー
よくなかったところ
さいごに
満足度高い12話でした。
1日2話ずつくらいちびちび見ようと思ってたのにぃィィ!!
と、嬉しい悲鳴をあげながら見ていました。
1月から地上波で放送されるので、いろんな方とネタバレしながらアニメ感想言い合えるようになるのも楽しみです。
そして!一番楽しみなのは13話以降!
OPがプッチ神父が入ってどう変わるか
緑色の赤ちゃんはどう描かれるか
すごく楽しみです!早く見たい!!!