「ホワット・イフ」各話感想はこちら
こんにちは。てんすけです。
今週も「ホワット・イフ……?」最新話が今週も配信されました!
原作コミックには詳しくないのですが、MCUは映画シリーズ、ドラマシリーズ共にすべて視聴しているそんな私の立場から、各話の感想と考察を書いていきます。
「ホワット・イフ……?」はDisnyプラスで見ることができます。
ここから先はネタバレを含みます。
率直な感想
これぞ「ホワット・イフ……?」の真髄か!
中身がない(笑)
ただただ、パリピが地球で騒いでたら保護者に怒られる。
それだけ(笑)
「ホワット・イフ……?」は考察して楽しむものではなくてさらっと見て楽しむもの。
こういうエピソードを言うんだろうなと思いました。
ロキって巨人だったね
今回、MCUとの1番の分岐点は、ロキの出自。
MCUでの設定は以下のとおりでした。
北欧神話の悪戯の神“ロキ”のモデルである、“アスガルド”の第2王子にして、ソーの弟。実はソーやオーディン、フリッガとの血の繋がりは無いどころか純然なアスガルド人でもなく、“ヨトゥンヘイム”の“氷の巨人”の長であるラウフェイの実の息子であった。赤子の頃、巨人にしては身体が小さすぎるという理由で[22]ヨトゥンヘイムの寺院に捨てられているところをオーディンに拾われ、彼の魔法で肌の色を変えられて、その出自を知らぬままに長年ソーと共に育てられてきた背景がある。
完全に忘れてました!この設定!
オーディンが肌の色を変えてたんでしたね。
兄弟じゃなかったらソーともこんなに仲良くなれるなんて意外でしたよ(笑)
最強はおかん
ソーといえば、姉が最強で有名です。
「マイティ・ソーバトルロイヤル」で圧倒的な強さを見せたヘラ姉さん。
いや、そうじゃなかった。
アスガルド最強。
それはおかんでした。
このオチはまじで笑いました。
「アベンジャーズエンドゲーム」でのあの感動の再会も吹っ飛ぶ面白さでした(笑)
パーフェクトウルトロン=ヴィジョン登場
ラストシーンびっくりしましたね!
そっか。インフィニティーストーンを持っている人全員がパリピだったら、ウルトロンくらいだよね。ちゃんと使おうとするの。
ウルトロンとソー、この後またひと悶着ありそうな終わり方でした。
ん?指パッチン?
さいごに
今回は、コメディ回でした。
個人的に1番好きかもです(笑)
こういう完全ギャグ回、「アベンジャーズインフィニティウォー」後はなかなか作りづらくなってたと思います。
しかし、「ホワット・イフ……?」のように別次元の話とするなら作れますよね。
こういう回、また見たいなと思いました。