こんにちは。てんすけです。
生まれてからずっとジャンプっ子！
中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です！
今週も「BLEACH 千年血戦編」の最新話が放送＆配信されました。
この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。
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ここから先はネタバレあります
ネタバレ感想
マユリ様ブチギレ案件
どう戦えばいいんだ！！
ネタにされることが多い場面ですが、恋次にしてみたらまさにこの通り。
死神にとって伝説級の秘技（当初はね）のはずの卍解が奪われるのです。
今回奪われた卍解は次の４つ。
朽木白哉の千本桜景厳
砕蜂の雀蜂雷公鞭
狛村左陣の黒縄天譴明王
これらがそれぞれ対峙したシュテルンリッターによって奪われました。
エス・ノト一番不気味で好き。
それを聞いた十二番隊隊長のマユリは……
ブチギレ
まあ、気持ちはわかるんですが、現在進行してきているシュテルンリッター。
それぞれ破格の強さを見せています。
特に攻撃が通らないエス・ノトは一番脅威です。
だから、４隊長の現場判断は適切だったと思います。
そして、その犠牲で明らかになったのが、相手は卍解の強弱に関わらずどんなものでも奪うことができるということ。
恋次の言う通り、そんな相手にどう戦えばいいんだ！！ですね。
特記戦力
１人だけ例外がいました！！
一護！！！
理由はわかりませんが、イーバーンもキルゲ・オピーも一護の卍解だけは奪えないようです。
だからこそ、ソウルソサエティからの救援が！！
一護は浦原の助けを借りてソウルソサエティへと向かいます！！
しかし
キルゲ・オピーはまだ倒れていなかった！！
乱装天傀（らんそうてんがい）を使ってまだ戦闘を行うことができたのです。
クインシーの乱装天傀の設定覚えていましたか？
私は忘れていました。
初めて登場したのは、石田VS涅マユリ戦。
全身を麻痺させる神経毒を食らった石田が自身の体を動かすために使用したのが乱装天傀
クインシーは大気中の霊子をまとめて戦うことができます。
そのため、大気中の霊子を糸のようにして、自身を操り人形のように動かすのが乱装天傀です。
確かに自身の体が動かなくなったキルゲ・オピーが使用するのもうなずけます。
キルゲ・オピーの文字通り必死の妨害により、救援にいけなくなった一護。
卍解なしでシュテルンリッターへ挑まなければならない護廷十三隊。
まさに絶体絶命！！
マユリ様ー！！！解析早くしてくれーー！！！
一方、不思議なほどに落ち着いているヴァイザード出戻り組の隊長たち。
なにか秘策があるのでしょうか……？
次回も楽しみです！！
次回の感想はこちら
