こんにちは。てんすけです。
ガンダムオタクです!
この記事では、以下のような方を対象に初めてガンダムを視聴する人にオススメなガンダムSEEDについて解説しています。
昔のアニメは苦手。きれいな映像がいい。
ガンダムの戦闘が好き
難しい話が苦手
こんな方には本当におすすめですよ!ガンダムSEED。
最新映画の予習はこちら
ストーリーがわかりやすい
ガンダムSEEDは21世紀のファーストガンダムをコンセプトに制作されました。
そのため、ストーリーが非常にわかりやすく作られているのが特徴です。
主人公は2人。
彼ら2人はもともと同じ場所で生まれ、親友でした。
時は流れ……
戦争が始まり、2人の仲は裂かれます。
アスランはザフトという軍の一員となり、敵対する地球連合の切り札、ガンダムを奪取するためにあるコロニーへと侵入します。
見事、5機ある内の4機を奪取。
しかし、奪取に失敗した1機に偶然乗り込んだのがキラだったのです。
ここから戦争に翻弄される2人の物語が始まります。
モビルスーツ(機体)がかっこいい
ガンダムがとにかくたくさん出てきます!
はじめから5機出てくるという大盤振る舞い。
特徴とパイロットと共に紹介します。
中距離(宇宙用)
近距離
長距離
と3タイプに切り替えて戦えるガンダム。いわゆる主人公機です。
これに対抗するのが……
1対1の決戦に長けたいわゆるライバル機
変形すると主砲を打てますが、ちょっとダサいのが特徴。
デュエルガンダム
一番最初に開発されたシンプルなガンダムです。パイロットのイザークは初めてキラと対戦した時に顔を傷つけられ、その後はキラをずっとライバル視して付け狙います。
一度破れた後にアサルトシュラウド(死体を包む布)という厨二病アーマーを付けてパワーアップします。
見ての通り、狙撃に特化したガンダムです!以上!
自身をレーダーに映らなくする能力をもつ諜報及び隠密戦闘に長けたガンダムです。
すごい強そうな装備のガンダムですが、パイロットはピアノが得意で戦闘とは無縁の少年です。
どうですか??序盤からこんなにガンダムが出てきて毎回戦闘をします。
(戦闘多めなのもSEEDの特徴)
シーズン3以降はこれに加えて5機の新たなガンダムが登場します!!
個人的には主人公のパワーアップ機体が登場するシーンのかっこよさはシリーズ1位だと思っています。
声優が豪華
何気に2人ともこの時代はアニメ声優というよりは、洋画吹き替えのイメージが強い方々でした。石田さんはルーク・スカイウォーカーの地名度が圧倒的だった。
冗談抜きでガンダムSEED後にアニメでの露出が増え、現在では大御所として活躍されていますね。
そして、意外や意外。
キラ・ヤマトの乗るアークエンジェルの艦長マリュー・ラミアス役は三石琴乃さん。
ナレーションも兼任されています。
この時代は、三石さんはセーラームーンの印象が強い方でした。(普通に3年前くらいまでセーラームーンやってたから)
ミサトさんは一部のオタクが言ってたくらいだったかな。
年上の頼れる女性とナレーションが氏の定番になったのは、ガンダムSEED後なのかなと思います。
もちろんガンダムシリーズ初出演です。
このように、アニメ常連声優さんを中核に据えるのではなく、ちょっとひねった配役が絶妙にマッチしているのガンダムSEEDの声優キャスティングのいいところです。
また、ガンダムSEEDの出演がきっかけとなって、様々なメディアで活躍されるようになった方が多いのも特徴です。
OPがかっこいい
これは口で説明するより見てください。
TMレボリューションの西川アニキが渾身の楽曲を提供しています。
そしてそして!!!
シーズン3のOPの「Believe」は今やガンダムお姉さん、ダンサー、ミュージカル女優として名高い玉置成実さんのデビューシングルなのです!!!
この曲「Believe」がとてもかっこよく映像やストーリーの展開にもマッチしていて、当時はすごく流行りました。
クラスメイトから
「え?これ、ガンダムの曲なの?」
と質問されたのも覚えています。
ちなみにシーズン4も引き続き玉置成実さんの「Realize」です。
OPがスピード感抜群でかっこいいのもガンダムSEEDの大きな魅力です。
まとめ
ぜひぜひ、この外出ができない時間にじっくりとガンダムを楽しんでください。
配信サービスに加えてYou Tubeでは、毎週水曜に2話ずつ公開されていますのでそちらでも楽しめます。
ガンダムSEEDを通じて、他のガンダムにも興味をもって視聴していただけるとファンとしては感涙モノです!!
追記
なんと!!!ガンダムSEED、その続編SEEDディスティニーの続編映画プロジェクトがスタートしました!!!!
これはますます見るしか無いです!!!
総員、第1戦闘配備!!