好きなアニメ - 少年の心をもった大人

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アニメ好きですか？？

私は大好きです。最近は飲み会でもアニメのことばっか話してます。

ドラゴンボール、遊戯王、ガンダム……と定番と言える作品は除き、今回は数個紹介したいと思います。

比較的、普段アニメ見たことない人向けのものです。

画像クリックでNetflixの視聴ページに飛べます。

ソードアート・オンライン

まずは生涯ベストの作品。厨二＆厨二＆厨二のこちら。

西暦2022年、1000人のユーザーによるベータテストを経て世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」（SAO）の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。
しかし、ゲームマスターにして開発者である天才量子物理学者の茅場晶彦がプレイヤーたちの前に現れ、自発的ログアウトは不可能であること、舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してクリアすることだけが脱出する唯一の方法であること、そして死亡した場合には現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。プレイヤーの1人である少年キリトはこの絶望的な狂気のデスゲームで生き残るべく戦うことを決意し、始まりの街から旅立ってゆく。

オンラインゲームが舞台のこの作品。しかし、内容はシンプルで様々なプレイヤーたちと協力しながらゲームを攻略する。中にはPK（プレイヤーキラー）を楽しむ集団なんかもいたりして、ゲーム好きにはたまらない内容です。

とにかく主人公キリトのソードスキル（アビリティのようなもの）がかっこいいんだー！！

また、後半はゲームとリアルの世界が交錯し、より深みのあるストーリーとなっていきます。

Re：ゼロから始まる異世界生活

ハードモード異世界転生その１

「ハッピー・デス・デイ」って映画好きなら絶対好き。

コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された引きこもり高校生の少年ナツキ・スバルは、早々と命の危機に見舞われる。その窮地を救ってくれた、ネコ型精霊パックをお供につれた、サテラと名乗るハーフエルフの銀髪少女に恩返しをするため、スバルは彼女の物探しに協力する。

作品知らない人でも、レムちゃんは知ってると思います。

Reゼロから始める異世界生活　レム

レムちゃん、なんでこんなに人気あるのでしょうか？？かわいいから？？
だけじゃないんです。ぜひその理由がわかるので見てください。

タイムリープが取り入れられた作品の中でも、「死にもどり」が行われます。この「死にもどり」描写が他の作品に比べてリアルです。主人公スバルも好んで使おうとしないというのが珍しいところでしょうか。

そんな好んで使おうとしない「死にもどり」の能力。これをスバル自ら使う場面、めっちゃかっこいいです。ぜひ９話まで見てください！

盾の勇者の成り上がり

ハードモード異世界転生２

最初は見るのがしんどい。共感性羞恥とかの人はマジで辛いかも。

図書館で四勇者について書かれた本を手にとった大学生の岩谷尚文は、盾の勇者として異世界にある国家メルロマルクに召喚された。そこには、剣の勇者天木錬、弓の勇者川澄樹、槍の勇者北村元康も召喚されていた。次元の亀裂から魔物が大量に湧き出すという波から世界を守ることを国王から命ぜられ、それぞれの武器を鍛えるために供を連れて旅をすることになる。

勇者として転生したのに、なぜかハードモード。

異世界転生ものとしては珍しく、初期ステータスがマイナスからスタートする作品です。主人公ナオフミはどん底までおとされます。多分想像以上のマイナススタートです。

そんな主人公が異世界でどのような生き方をしていくのでしょうか。成り上がりのタイトル通りの逆転劇が痛快です。

この素晴らしい世界に祝福を！

ゆるゆる異世界転生その１

不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤和真（カズマ）は、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。彼女は「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と特典を持ち出しながら異世界転移を勧誘する。しかし、アクアがカズマを小馬鹿にして笑い転げていた事から、カズマは腹いせに『異世界に持っていくモノ』としてアクアを指定し、転移に巻き込む。

なんだ、これ。

多分初見の感想は↑だと思います。でも、ずっと見てたくなる冒険譚と世界観。あと、ちょっぴり入るシリアス展開。

日常系がそのまま異世界にいったようなそんなような気楽に見れる作品です。

と、思ってたら突然泣かされるかもね。

この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる

ゆるゆる異世界転生その２

いや、主人公のおかげでゆるゆるに見えるだけか。

救済難度S級レベルの世界「ゲアブランデ」を救済することになった新米女神・リスタルテは、チート級のスキルを持った勇者・竜宮院聖哉を召喚する。しかし、聖哉はその強さに反して慎重過ぎるほど慎重な性格をしており、スライム相手でも灰になっても攻撃魔法で完全滅却するほどの用心深さを発揮して、リスタルテを大いに振り回しながらゲアブランデの救済に奔走する。

みんなRPGゲームやる時、街の周りの雑魚を一撃で倒せるまでレベル上げしてから次の村へ行きませんか？あと、武器とか防具とか最強にしません？
そういう作品です。

ただし、みなさんの予想以上に主人公竜宮院聖哉は慎重です。

なんで慎重なんでしょう？？思わぬ伏線が散りばめられているので後半は驚くことになること間違いなしです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い

日常系。共感性羞恥がある人は注意！！

主人公、黒木智子はいわゆる喪女でぼっちである。高校に入学しても彼氏ができるどころかクラスメイトともろくに会話もできない。そもそもまともに会話ができる相手と言えば、1学年下である弟の智貴や、中学時代の友人・成瀬優（ゆうちゃん）、3学年下の従妹・里崎希心（きーちゃん）など、学校外の極少数しかなかった。自分がぼっちになっている状況に焦り出した彼女は行動を開始するも、痛々しい失敗ばかりが続く。1学年上の先輩・今江恵美など、優しく接してくれる人もわずかながらにいたが、智子はそれに気づかず、空回りのままだった。

ぼっちの日常系アニメ。よって主人公のセリフは８割が独り言です。あるあるネタがいっぱいなので、自分の青春時代を客観的に振り返られる人だけ見てください。

あと、割と闇が深いのは主人公の黒木智子のボッチぷりは作者の３割程度の描写だそうです。

シュタインズ・ゲート

リアタイで見たかった作品、ぶっちぎり１位

秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである厨二病の大学生岡部倫太郎は、研究所のメンバー（ラボメン）である橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部は椎名と共に向かった講義会場で、わずか17歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。ところが、ラジ館の8階奥で、血溜まりの中に倒れている紅莉栖を目撃した岡部は、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。その直後、眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールは、なぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。

最近見ました。最初はなんかぬるい日常系かなと思ってたんですが、１２話で印象が一変します。

ぜひ、ネタバレ一切ナシで見てください。